【プレミアム報道】中国共産党が強制臓器摘出に関する西側諸国の議論を封じ込める(1)

人権弁護士デービッド・マタス氏が、中国共産党(中共)政府の良心の囚人に対する臓器摘出というシステム的殺害行為を調査し始めた際、周囲で不審な事件が頻発した。
2024/06/10 Eva Fu

アメリカ税関の新規制:SheinとTemuの免税通関サービスが中断

アメリカ税関及び国境警備局(CBP)が、中国からの低価格のファストファッション製品に対し新たな制限を設け、SheinやTemuなどの中国通販サイト企業の配送遅延が予想される。この新政策は、特に800ドル以下の商品を迅速に通関していた企業に大きな打撃を与え、輸入業者や物流会社に新たな負担を課す可能性がある。
2024/06/08 李 言

「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺

このほど、「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺する事件が起きた。
2024/06/08 李凌

モハーベ砂漠の太陽光発電所、何千本ものジョシュアツリーを消滅させる

モハーベ砂漠の太陽光発電所を運営する会社は、森林の減少分を補って余りある、数千トンの二酸化炭素排出量を相殺すると述べた。
2024/06/07 Sophie Li

バイデン氏、亡命を制限する大統領令に署名

バイデン大統領は6月4日、南部国境での亡命申請件数が1日平均2500件を超えたら、それを停止するという大統領令を発表した。
2024/06/07 T.J. Muscaro

米、海軍潜水艦をドローン空撮の中国人留学生逮捕 日本でも「いずも」撮影者に捜査

米司法省は、中国人留学生がドローンを使ってバージニア州の造船所を撮影した事件で、スパイ防止法に基づく異例の訴追を進めている。米海軍は同造船所で原子力潜水艦を建造中だ。日本でも護衛艦「いずも」がドローンで撮影され動画が中国のSNSに拡散されており、軍事施設の対ドローン対策が喫緊の課題となっている。
2024/06/06 佐渡道世

ファウチ氏 防疫指針の多くがウソだと認める=米公聴会

ファウチ博士は、防疫に関するガイドラインの多くが科学的根拠を欠いたものであるとの認識を示した。これには、幼児へのマスク着用や社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)の確保などの措置が含まれている。
2024/06/05 新唐人テレビ

史上最多の中国大学入試、1342万人が未来を賭ける

中国の高考(大学入試)は、毎年数千万の学生が受験する、人生を左右する大試験である。これは「千万の軍勢が一本の丸木橋を渡る」とも言われ、非常に激しい競争を象徴している。数多くの学生が一つの大学の合格を目指して、熾烈な戦いを繰り広げる。その厳しさは他に類を見ない。
2024/06/05 方曉

黒人とヒスパニック系の支持者が続々とトランプ氏へ転向

近年、黒人およびヒスパニック系の選挙人が民主党から共和党に転向する動きが広がっている。多くのバイデン支持者が、2024年の大統領選挙でトランプ氏に投票する意向を示している。

大量移民は国家消滅への道(下)

アレックス・ニューマン氏は、6年前に国連で採択された移民協定は移民を「特権から権利」へと再定義したと述べた。

「空白」が大半の香港紙トップ紙面 中国共産党へ無言の抵抗 「天安門事件35周年」前夜

「天安門事件35周年」を前に、香港紙「時代論壇」は最新刊の1面トップの大半や社説ページの一部を「空白」にした。
2024/06/04 李凌

【独占インタビュー】歴史学者・何暁清氏 「天安門事件35年、真実で独裁に対抗せよ」

今年は六四天安門事件の35周年である。真実は依然として隠され、歴史の傷はまだ癒えていない。中国の歴史と1989年の天安門運動を研究する学者として、何曉清氏(Rowena He)は「六四」の真実を広め、より多くの人々にこの歴史を理解させ、正義が最終的に実現することを願っている。
2024/06/04 楊欣文

東京で「天安門事件35周年」追悼集会 議員ら160人参加

【東京・6月3日】天安門事件から35年を迎え、衆院第1議員会館(東京都千代田区)にて追悼集会が開催された。香港、モンゴル、チベットの民主主義者が集結し、日本と台湾の政界代表も参加した。
2024/06/04 徐天睿

中国共産党「紅二代」新戦略、習近平に台湾侵攻=権力掌握?

中国共産党の影響力ある紅二代グループが習近平党首に対し、台湾への軍事侵攻を強く推奨していることが明らかになった。この戦略は、習近平からの権力奪取を目的としており、彼らは台湾海峡での戦争を通じて政治的野望を実現しようとしている。
2024/06/03 寧海鐘、駱亞

【寄稿】疑わしきは罰せよ…北朝鮮の弾道ミサイル発射、中共にも責任 沖縄・台湾侵攻に加担の算段

疑わしきは罰せずというのは司法の原則だ。しかし軍事の原則は疑わしきは罰せよ、である。敵の先制攻撃を許して味方が壊滅したら、元も子もない。
2024/06/03 鍛冶俊樹

米国に迫る「商用不動産危機」到来 誰も準備できていない

米地方銀行の健全性に対する懸念は未だに強い。原因はやはり、商用ビル、多世帯住宅、小売施設を含む商業用不動産(CRE)エクスポージャーが大きいためだ。
2024/06/02 Kevin Stocklin

天安門事件の真実:目撃者袁紅冰氏が写真で語る 戦車にひき殺された学生たち一万人

今年で天安門事件から35年。1989年の春、学生たちの平和的な民主化運動は中国共産党によって残虐に鎮圧。戦車と鉄柵によって命を奪われた無辜の学生たち。多数の写真で歴史の重要な一ページを再検証。中国国内では一切見られない真実。
2024/06/02 寧海鐘, 駱亞

4年連続でヒロポン検出、韓国下水処理場で試料分析

食品医薬品安全処によると、2023年に韓国全国17か所の市・道の下水処理場で4年連続で不法麻薬成分のヒロポン(メタンフェタミン)が検出された。コカインの全国平均使用推定量も増加傾向にある。
2024/06/01 徐天睿

フィリピン大統領:中比の衝突でフィリピン人が死亡した場合、戦争に向かう可能性

5月31日、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議でフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は、南シナ海での中国との衝突によりフィリピン人が死亡する事態が発生した場合、これは「戦争行為」に極めて近いと警告した。中国共産党の挑発的な行動に対し、フィリピンは「米比相互防衛条約」を発動する可能性があり、この状況は国際社会にとって深刻な懸念材料となるといった。
2024/06/01 張婷

ボクは“超サイヤ人”じゃないけれど…電波ジャック描いた「長春 – Eternal Spring」東京で上映

「もし日本の漫画に出てくるようなキャラクターだったら、こんな危険な目に遭わずに済んだはずだ。でも残念ながら、ぼくたちはスーパーサイヤ人ではない」と冗談交じりに語るも、大雄(ダーション)氏の瞳には堅い信念が映っていた。
2024/06/01 佐渡道世, 清川茜

袁紅冰氏、中国共産党の台湾制圧計画を暴露

5月13日、アメリカの企業研究院と戦争研究所は「脅迫から降伏へ:戦争を避けつつ中国が台湾を支配する戦略」という研究報告を発表した。
2024/06/01 呈工、寧芯

アメリカ農務省、アイダホ農場のアルパカがH5N1ウイルス感染

【アイダホ州ジェローム郡、2024年5月28日】アメリカ農務省は5月28日、初めてアルパカで高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。ジェローム郡の農場で18頭のアルパカのうち4頭がH5N1陽性と判明。このアルパカたちは感染した鳥類と「密接に接触」していたが、現時点で死亡したアルパカはいない。
2024/05/31 Zachary Stieber

「非市民の投票を停止せよ!」、保守派団体がペンシルベニア州を提訴

「投票はアメリカ市民の神聖な権利と責任であり、特に選挙プロセスの信頼が非常に重要な時期において、選挙に参加できるのはアメリカ市民だけであることを確保しなければならない。」2024年5月21日、保守派の活動団体「アメリカ・ファースト・リーガル」(America First Legal、以下AFL)はペンシルベニア州務省に対し、非市民が州および連邦選挙で投票できる法律を停止するよう訴えた。
2024/05/31 Naveen Athrappully

鳥インフルH5N1は懸念すべき? 危機感煽る報道の背景とは

4月以降報道が増えているH5N1型鳥インフルエンザウイルスに関して、ロバート・マローン博士は、「恐怖を煽ることで『WHOにより多くの権限と資金を与えるべき』という考え方につながる可能性がある」と述べた。
2024/05/31 寺田崚平

塩の消費データが示す、中国の人口急減(下)

塩のデータが導く真実。中国の人口は14億から10億人だった。中国共産党が人口データを隠蔽する理由は、パンデミックによる死亡者数を隠すため。
2024/05/30 古嘯