台湾法輪大法修煉体験交流会に6千人以上が参加

2024/10/23
更新: 2024/10/23

2024年の台湾法輪大法修煉体験交流会が10月20日に台北市で開催され、6千人以上の法輪功学習者が参加した。参加者たちはそれぞれの修煉体験や心身の変化について共有した。

年に一度のこの交流会では、法輪功学習者たちが法を得た経緯や修煉の感想を語り、日常生活や仕事において真・善・忍の原則を守りながら人と接し、物事に対処していることを話し合った。

台湾の法輪功学習者である頼さんは「修煉を始めてから、真・善・忍の原則に従うよう自分に要求している。最も基本的なのは真実であり、嘘をつくことはできない」と述べた。

頼さんは3度の生死の危機を経験し、幸運にも大法に出会って人生が変わった。

20歳の林さんは偶然に法を得て、迷いから抜け出した。

台湾の法輪功学習者である林さんは、「法を得てから、何をすべきか、何をすべきでないかが明確になり、学生として自分の本分を果たすべきだと理解できた。スマートフォンに夢中になったり、時間を無駄にしたりすることなく、このような生き方が、より人生にとって意味があり、時間が経つにつれて、自分が何をしたいのかが徐々にわかるようになり、方向を見失うこともなく、流されることもない」と述べた。

言語療法の研究所に在籍している陳さんは、進学のプレッシャーに直面した際の経験を共有し、他の人が通常半年かかる申請書類をわずか1週間で完成させたことを語った。

台湾の法輪功学習者である陳さんは、「修煉を第一に考え、名誉や利益のためではなく、心から大法に時間を費やし、修練者としての本分を果たすことに集中すれば、物事は自然と成し遂げられると信じている」と語った。

今回の体験交流会には6200人が参加し、台湾の法輪功学習者だけでなく、アメリカ、カナダ、日本、韓国などからの法輪功学習者も参加した。